ちょうきん

ちょうきん
I
ちょうきん【彫金】
鏨(タガネ)を使って金属を彫ったり打ったりして模様を現す技法。 毛彫り・透かし彫り・象眼・打ち出し・片切り彫りなどがある。
II
ちょうきん【朝菌】
朝生えて晩に枯れるというキノコ。 はかないものにたとえられる。
~は晦朔(カイサク)を知らず
〔「荘子(逍遥遊)」にある言葉。 「晦朔」は月の晦日(ミソカ)・朔日(ツイタチ)の意〕
限られた境遇にあるものは, 広い世界があることを知らない。 短命のたとえ。
III
ちょうきん【朝覲】
(1)天皇が太上天皇や皇太后の御所に行幸し, 恭敬の礼をつくすこと。 年頭に行われる恒例の儀と, 践祚・即位・元服の後に行われる臨時の儀とがある。
(2)諸侯や属国の主が天子に拝謁すること。
IV
ちょうきん【超勤】
「超過勤務」の略。

「~手当」


Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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